タイミーウェビナーを受講しとうとう初めてのお仕事をしたボー助が、早くも2件目のお仕事をしてきましたよ!
今度は地元の食品スーパーでの青果のお仕事です。
野菜や果物を袋に小分けしたり、店頭に品出ししたりする作業です。
スーパーへはお客さんとしてしか行った事のないボー助。またもやドキドキします。
ちゃんとお給料分のお仕事ができたでしょうか?
スーパーでのお仕事をやってみようかなと思っている方がいたら参考にしてくださいね。
初めてのタイミーのお仕事の記事はこちら
https://fusafusasankaku.com/debut/
スーパーの入り口って分かりにくい?
タイミーのお仕事への申し込み方法は経験済みなのでバッチリです。
前回はフルタイムでしたが、本当は午後だけ働きたいボー助。
そこで自転車で12分くらいの、駅の反対側のあまり知らない場所にあるスーパーでの求人をみつけました。希望通りの午後からのお仕事です。
またもやグーグルマップで予習しましたが、不安で実際に前日に行ってみました。
やっぱり迷ったりしながら到着してみるとスーパーの従業員の出入り口は、客として行ってる時はあまり意識していなくて「一体どこなんだろう?」と思いました。
トラックの搬入口との事ですが、日中でトラックは停まっていません。
しかしコンテナとか台車とか置いてある場所があったので多分そこだろうと予想していました。
しかし実際当日行ってみると確かに大まかにはそこなのですが、入り口がいくつかあって分かりません。
電話して問い合わせてみようかと思っていると働いている人がいたので聞くことができました。
中に入り、また大き目の声で「タイミーから来ました!」と言うとすぐに対応してもらえました。
まずはQRコードで出勤の登録をして、貸してもらったジャンパーを羽織ります。
白いワイシャツに、黒いパンツと靴という指定です。
青果の作業に白いシャツというのも変な気がしましたが、そこはまぁルールなので従います。
スーパーの内部ってこんな風になっているのね。思ったより広かった!
青果の作業場は広くて意外でした。
裏方はもっと狭くて作業もしずらかったりするのかな?と思っていたんです。
良くバックヤードに入ると商品の段ボールが山ほど積みあがっていて狭いって聞きませんか?
そこのスーパーは小さいモールになっていて、スーパーとしては大き目だし新しいからなのかもしれません。
事前の説明があるので10分前には来るようにとの事でした。
そうでなくても初回は心配ですし15分前に入っていますが、説明は簡単で「ここに荷物を置いて、ピーマンを袋に詰めてテープで止めてテープの先の余った部分は切って」と1分もかからず、教えてくれたスタッフさんは自分の持ち場へ行ってしまいました。
うーん…ほぼ15分前に仕事開始になってしまった。
前回の軽作業のお仕事はちゃんと時間がくるまでお仕事は始まらなかったのにな。
割り切って、せめて5分前まで待ってみようかな…とも思ったけれど、とてもそんな雰囲気じゃありません。すぐに作業を始めなければ。
なるほど。
職場によって、その辺はいろいろあるんだな。
そこのスーパーも口コミは良かったのですが、確かに時間より早く働かされたという口コミも何件かあった事を思い出しました。
青果の作業ってこんなにあるんですか!?
客として綺麗に袋詰めされている野菜を買っていましたが、本当は段ボールで入荷した野菜や果物を袋に小分けに袋詰めして店頭に出ていたんですね。
客として来店した時に「実は袋詰めってどの段階でしているの?」と思っていたんですよ。
その謎がわかっただけでもボー助は収穫ですよ。
段ボールの中で傷んでいる野菜も中にはあったりして、それは取り除いて袋詰めします。
1箱終わってふと見るとピーマンの段ボールは5箱くらいまだありました。
一応「1箱終わりましたが他の箱も終わらせて良いですか?」と聞いて進めます。
ボー助は何をやるのも遅めな人なんですね。
人間って一人ひとり別の時計を持っていて、進み方が遅かったり早かったりしてると思うんです。
ボー助は結構遅くて、周りのペースに合わせようと思えば合わせられますが、とても心身共にストレスを感じます。
だけど、社会に出た以上は合わせるべきだと思っています。
前回の軽作業では周りの人より年寄りと受けとられたのもあって、更に頑張らなくてはと張り切りすぎて、帰宅した時は再起不能な程に疲れてしまいました。
だから今回はもう少し頑張りすぎないように頑張ろうと心に決めていたのですが…
やっぱり頑張ってしまいました!
初心者にしては、多分、ピーマンは早く終わり
すぐに玉ねぎの袋詰めを命じられました。
なんと!用意された玉ねぎが大きなネットに大量に入っていて、それを台に上げるだけでもギリギリです。30キロ以上あるんじゃないだろうか?何キロ入りだったのかな?
その大袋がもう数えるのも嫌になる程積みあがっています。
始まって半分くらいの時、腕がパンパンになって痛くなってやばいなーと思いました。
テープをかけるのと端を切り落とす作業が思いのほか力がいって(多分不慣れなせいもあります)それが身体にこたえるのです。
とにかく最後まで終わらせなければと頑張りました。
途中から痛みもマヒしてあまり感じなくなってきました。
そして、決して時間を計って調整したのではなく、終了の時間7分後にたまねぎの大袋がなくなり終わりました。
「終わったの!?」と少し驚いていました。初心者にしては、頑張れたかな?
しかし余裕のない中時々他を見回すと、慣れた人たちの作業はすごい速さです。
人間ってすごいなー。
そして、こんな作業量をこなして青果は売り場に出ているんですね。
関心する反面、何とかならないのかな?とも思いました。
こんなに人件費を出して、ギリギリまで値下げして売って、売れ残ったら値切りして。
これじゃスーパーの経営も大変だなぁって。
まとめ
ボー助の二度目のタイミーのお仕事はスーパーの青果でした。
店頭に並ぶ野菜や果物たちはこんな風に大勢のスタッフの手を経て売りに出されている事を知りました。
仕入れた野菜が段ボールの中で傷んでいて、捨てたり、おつとめ商品として出されているのがあることも知りました。
今は良い季節なので働きやすいですが、多分冬は足元から冷え寒く、夏は虫も来るだろうし青果なので多少低温気味な設定でも暑く、大変だろうなと推測もできました。
効率を考えながら黙々と進める作業は嫌いではないので楽しいですが、腕と腰が痛くなるのが難点ですね。
それでもまたしばらく青果のお仕事もしてみたいと思います。
またレポートしますね!