昨日は「二胡縁」コンサートへ行ってきました。
いきなり初めから80名余りの大合奏。
すごいですね。
最後の「賽馬」の合奏も見ごたえがありました。
東京オペラシティコンサートホールは初めて行きました。
2階側面の席でしたが、あまりいただけませんでした。
ずっと左ばかりみていて首が痛くなりますし、
舞台の左1/3は見えません。
司会のチェンミンさんは左側で進行してましたが
全然見えませんでした。
手すりが丁度主演者にかぶってしまい、
不自然な姿勢でないと演奏しているところを見ることができません。
ある意味最悪ですね。
後学の材料にしたいと思います。
今日は1時間半練習しました。
相変わらずややこしい練習曲と発表会の曲です。
「紫竹調」の♪=72というのはメトロノームで弾いてみると結構遅いですね。
少し安心しました。
しかし16分音符の最初の音にアクセントを置くというのは
今の方法で合っているのでしょうか?
何か違うような気もします。
しかし「二胡縁」というコンサートへ行きますと、
上には上の方がいらっしゃるものですね。
いつもどっぷり自分の世界に浸って練習しているので
雲の上を仰ぎ見るようでため息が出てしまいます。
・・・あ、暗いため息ではないですよ。
感心してしまうのですね。
同じ人間なんですよね~
尊敬するというのはこういうことですね。