毎日少しづつ練習しています。
グループ発表曲の「春」ですが、
同じようなフレーズをニ回繰り返しますが
一回目は普通に、二回目は極弱に、そして最後のサビは極強で弾きます。
その指示を先生から受けない前は正直ちっともおもしろくなかったのですが、
その点を意識して練習するようになってから楽しくなりました。
演奏に強弱をつけるのは勉強になりますね。
強く弾く時はどうしても弓をいっぱいに使わないといけないので、
苦手な根元使いの特訓になります。
この曲を弾いているとつい「髪を振り乱して弾く」という態になります。
つまり二胡の演奏というよりバイオリンの演奏のようになりますね。
クラシックだとやっぱりそうなっちゃうのでしょうか?
本当はかわいいイメージの衣装なので困ったと思っています。
優雅そうにしかし力強く弾く特訓をしなければf(^^;)
「紫竹調」はやはり一番長く練習時間をとっています。
大分左手が譜面を覚えてきました。
本番精神が錯乱しても無意識にも左手が動くように記憶させてしまおうと
思っているので、この調子でさらにしっかり覚えこませなければ!
ゆっくり正確に弾く練習と早く正確に弾く練習をしています。
速度が上がるとやはり16分音符がもたつきます。全然まだまだです。
一回だけでも結構弾き甲斐があるのに、繰り返しもやりなさいとの先生からのお達し。
しかも二回目は速度を上げていきますっていうこと(><)
あと先生から新しい練習曲のプリントをいただきました。
随分ややこしくて、頭の体操って感じです。
D調とG調の練習曲ですが、D調の方がとっても難しいのです(><)
後半で高いレを基本にする練習部分があるのですが、
あまりにギィギィうるさいので家族がふきだして笑います。
私も我慢できず笑ってしまいます。
笑いながら高音の練習曲を弾きつづける・・・異常な光景です。