5月4日は二胡教室の親睦会でした。
年に2回行われ、今回で4回目となります。
先生の演奏の他に、有志の生徒が毎回5組ほど演奏を披露します。
今回は希望参加人数が多く、会場に入りきらないため2部に分かれて開催されました。
私は2部でした。
先生の演奏
・月芽五更
・スカボロフェア
・風林火山
・月夜
・朗読ライブ(30分!)
・東京ブギウギ
・コンドルは飛んでゆく(アンコール)
門下生の演奏
・萍聚
・ムーンリバー
・いつも何度でも
・イエスタデイワンスモア
・もののけ姫
・ルパン三世(私です♪)
私の演奏ですが・・・。
何故か毎回、発表会より緊張してしまいます。
発表会の方が人数も多くて、内容的には「一年間の集大成」なのに。
親睦会の演奏は「わざわざ自ら希望してまで弾く」ためにプレッシャーが大きいのでしょうか。
「ルパン三世愛のテーマ」
思いっきりジャズテイストを強くだしたアレンジにしました。
その分とっても難しかったので、場合によっては悲惨な結果を呼んだかもしれません。
しかし、まぁ結論としては「無難」に終わったと思います。
「無難」というのは裏を返せば「つまらない」という事ですね。
あんなにカッコよくなる可能性のある曲を、私はつまらなく弾いてしまったということです。
力不足を実感しました・・・(*_*)
次回は
「ルパン三世のテーマ」
「風のとおり道」
どちらかにする予定です(#^.^#)
ところで、先生の朗読ライブは素晴らしかったです。
「牛朗織女」という中国の物語を題材にしています。
七夕のお話ですね。
私達が良く知っているお話とは内容が随分違います。
生徒さんの中に朗読をやっている方がいらっしゃって、その方がお話を、
先生が二胡演奏と歌、先生のお弟子さんがピアノ伴奏で進行していきます。
ストーリーも面白くて引き込まれる中、先生の演奏や歌が絶妙に入ります。
朗読を邪魔する事なく、しかししっかり主張しています。
伴奏も盛り上げます。
30分という長丁場でしたが、全然退屈する事などありませんでした。
みんな真剣に、最後まで夢中になって聞きました。
これは中々面白い企画です。
是非教室の外の方にも聞いて欲しいです。