今回ソロ曲に「紫竹調」を選んだことの一つに
「この曲をやったら上達するわよ」
と先生がおっしゃったことがありました。
最近まで、「どうもそのような気持ちにはなれないで終わるかな」と思っていましたが、
ここにきて、なんとなくそう思えるようになってきました。
正確に言うと、「上達」ではなく
言葉にもできないような些細なことですが、
「あ」っと気づいた事があったのです。
それは自分の二胡の演奏に足らないものでした。
たくさんの足らないものの内の一つですが、
一つでも気づいた事がうれしいのです。
図々しいかなと思いつつも先生にメールで相談してよかったです。
そしてそんなメールにも丁寧に答えてくださる先生に感謝です。
(注)
気づいた事は言葉で説明できないような些細な事柄です。
説明を求められてもお答えできません(笑)