今日は45分練習しました。

ここのところ毎日だいたい同じ曲を練習しています。
久々に曲目を書いてみます。
「My Old Kentucky Home」「大きな古時計」「涙そうそう」
「春」「歌のつばさに」「アメージンググレース」
「見上げてごらん夜の星を」「少年時代」「となりのトトロ」
「スカボロフェア」「在○吉徳洛森林里」「多年以前」
「満堂紅」「小白菜」「娃哈哈」「孟姜女」「浜辺の歌」「五更調」
を2~3回づつくらい弾きます。

二胡を練習している人たちはどんな曲を弾いてるのかな~?
と思ったりするんですよね。
それなので時々書いてみています。

今更なことですが、左手の小指が届かなくて苦労します。
私は手が大きくて、小さな頃から「ピアノやってるの?」と言われてきました。
ところが小指だけがとても短いのです。
普通は薬指の第一関節くらいまでありますよね。
ところが私はどうにか第二関節くらいまでしかありませんので、
四の指を抑えるは大変です。
どうにか届きますが、強く抑えるのは難しいです。
だから音は安定せず、更にフラフラしてしまいます。

しっかり抑えるためにポジションがくずれるくらい下に下げてしまうのですが、
そうするとどうしても他の指の音程が高くなってしまいます。
正確なポジションに戻すために目を左手へ持っていかなければなりません。
それがどうもイマイチです。

しかも他の指は長くて(手のひらより指が長い)女性らしくなく指の腹も大きいのです。
バスケットボールは掴んで持ち上げられます。まるでカエルちゃんの手みたいですね。
ですから半音で抑える部分は思いっきりくっつけないといけないのでまた大変です。

手は大きいので、手の大きい女性仕様で千金を上気味に上げられています。
先生に相談して少し下げようかしら。
でもやっぱりちゃんと弾けるものなら千金はなるべく上の方がいいですよね。

・・・だけど、今日のブログを読んだ皆さんは
「ふさふさの手ってどんな手!?」と疑問に思ったことでしょうね。
説明すると何だかすごいですが、別に見た目には「大きくて指が長いね」と
言われるだけの、特別すごい手ではありません。・・・念のためf(^^;)

投稿者

ぼー助

趣味のニ胡のブログから始めた50代主婦のぼー助です。 間がかなりあきましたが、失業中にまた書いてみよう!と思い立ちました。 慣れないWordPressで始めたので右往左往しております。 よろしければ、お付き合いくださいまし。